2018年より夫の海外駐在に帯同し、アメリカで3度の出産を経験しました。
アメリカでの出産は、私の場合はとても快適でした。
その理由を3つお伝えします。
完全個室
出産は、クリニックではなく総合病院の産婦人科で行います。
陣痛が始まったらLDR(Labor,Delivery,Recovery)という個室に入ります。
クッションやバランスボール等の陣痛促進グッズが自由に使えて、
リラックスして過ごすためにDVDを持ち込むこともできます。
産後2時間まではLDRで過ごし、その後入院部屋(Postpartum Room)へ移動します。
どちらの部屋も広い個室でソファベッドがあり、付添人の宿泊が可能です。
トイレやお風呂も部屋に付いているので、周りを気にすることなく
部屋の中で全てが完結するのがとても快適でした。
食事やおやつが楽しめる
同じフロアに軽食コーナーがあり、バナナ・リンゴ・オレンジ等のフルーツや
フルーツジュースが自由に選べます。
入院中の食事は、病室にレストランのメニューのような一覧が置いてあり
夜中を除く好きな時間に好きな品数、付添人の分も自由に頼めます。
電話で注文すると、出来立てを部屋まで運んできてくれます。
メニューはハンバーガー・ステーキ・パンなどの他、チョコブラウニーやヨーグルト、
温かい飲み物などもありました。
温かい食事をいただけることが嬉しくて、私は出産のたびに毎回とても楽しみました。
無痛分娩
産後の入院期間は通常、普通分娩で1〜2日、帝王切開で3〜4日です。
私は1人目と2人目は48時間、3人目は24時間で退院でした。
体の回復を考えたときのメリットも大きく、アメリカでは多くの人が無痛分娩で出産します。
でも私は当初、できれば麻酔なしで産もうと思っていました。
初めての出産で力の入れ方もわからない中、感覚が無くなることが怖かったからです。
最終的に無痛分娩で出産しましたが、その決め手は
麻酔医が常駐していて、出産の麻酔に対し経験豊富であるという安心感があったからです。
不安に思っていた”いきむ感覚”は失われることなく、3人とも自然分娩で出産できました。
